2010年12月5日日曜日

聞こえる音と鳴らす音

SKYヤマダケンです。

気がつけば12月になっていた、
今年はほんとそんな感じです。
いよいよイベント当日を1週間後に控え、
体調管理も含めピークをそこに持っていくべく奮闘中です。

そんな中、
11/30に友人のライブで3曲だけベースを弾きました。
7年来の友人で、普段は弾き語りをやっている30歳。

彼と僕とドラマーの3人でアンサンブルを作っていったんですが、
普段以上に歌を意識して組み上げていくことで、
いろいろ学ぶものがありました。

そしてその意識のおかげで、
SKYのリハに戻ってもいつもと耳の状態が違ってきてて、
大音量の中でも小さな音の濁りや
歌との整合性に耳がついていっているのに自分でもビックリ。
普段はどうしてもリズムに耳がいってて、
そっちのブレやアンマッチはすぐ気がつくんですが。

そして人の楽曲を元にアンサンブルを組み上げることで、
曲に対して少し客観的になれるようになりました。

レッチリのフリーも「BLOOD SUGAR〜」の
レコーディングドキュメントの中で言ってましたが、
バンドマンって言うのは自分達の作品にどっぷりハマって
いいものを作るということに集中しているものなんです。
そこに客観的な目と耳をもって
方向性を決めてまとめあげていくのが
プロデューサーだったりするんですよね。

インディーズというかアマチュアのミュージシャンが
ある程度なんでもできる時代になってきたとは言え、
さすがにプロデューサーを従えたアマチュアバンドは
あんまりいないと思うんですよね。
そんな中で、自分達がほんの少し客観的な耳や目をもてることは
かなり強みになることだと思います。

そんな話を練習帰りにギターのてっちゃんにしたら、
予想以上に盛り上がってしまいました。

そういえば、
自分達が初めてライブをやった神戸チキンジョージで
「バンドってのはええ曲を作っていくことはもちろんやけど、
自分らで自分らをプロデュースしていくことも
めっちゃ大事なことやし必要なことなんやぞ」
と当時のブッキングマネージャーの言われたのを思い出しました。

その愛のあるブッキングマネージャーこそが、
今回共演する「すぱい」のドラマーさんなんです。
それも偶然の再会。
不思議な縁と素敵な耳を楽しみつつ、
当日を迎えたいものです。

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